ディープリンク
アプリのホーム画面やWebページではなく、モバイルアプリの中の特定の画面を開くアドレスです。
2026年8月14日更新
ディープリンクは、Webサイトではなくアプリの中の場所——商品、チャット、設定画面——を指します。形は2つあります。1つはmyapp://product/42のように、アプリが自分で登録する独自スキームです。もう1つは、ドメインとアプリが同じ持ち主のものだと証明されているときに、OSがアプリへ引き渡す通常のhttpsのアドレスです。
短縮リンクでは、ディープリンクはプラットフォームごとに設定する3つのリンク先のうちの1つで、残りは、アプリを入れていない人のためのストアのアドレスと、それ以外の全員のためのWebのフォールバックです。この3点セットが設計上の問題のすべてです。公開の場に貼られたリンクは3種類の相手に同時に届きますが、アプリへ直接送れるのは、そのうち1種類だけだからです。
誰もがぶつかる失敗が、アプリ内ブラウザーです。SNSのフィードの中で開かれたリンクはWebビューで動き、そこではあらゆる遷移が内側に留められてしまうことがよくあります。独自スキームは、そこでは黙って何も起こしません。そうした訪問者に何を届けるのかは、先に決めておいてください。その選択は、リンクの側から強制できるものではないからです。