バニティURL
人が読んで入力するために作られた短縮リンクです。ブランドドメインと、意図して選んだ覚えやすいスラッグの組み合わせです。
2026年8月14日更新
バニティURLは、前半も後半も機械ではなく人のために選ばれた短縮リンクです。相手が見覚えのあるドメインと、覚えられるスラッグの組み合わせで、brand.com/careersやgo.brand.com/webinarのような形になります。技術的には普通の短縮リンクにすぎません。バニティURLたらしめているのは、そのアドレス自体が、読み上げられ、パッケージに印刷され、スライドに映され、記憶から入力されることを前提にしている点です。
そのアドレスが登場するもっとも条件の悪いチャネルに合わせて設計してください。短く保ち、1語かハイフンでつないだ2語にとどめ、印刷や口頭で紛らわしい文字は避けます。数字の1と小文字のl、数字の0と大文字のOです。公開する大文字と小文字の書き方を決めて、それを守ってください。アドレスのパスが大文字と小文字を区別しない保証はないからです。
よくある誤りは、良いスラッグを使い捨てのキャンペーンに費やしてしまうことです。スラッグはブランドドメインごとに限られた名前空間なので、demo、app、pricingのような分かりやすい言葉は、長く残すつもりのリンク先のために取っておき、キャンペーンには日付や接尾辞を付けたスラッグを与えてください。