データ保持期間
個々のクリックイベントが、ストレージから削除されるまで保管される期間です。レポートに表示してよい範囲ではなく、そもそも何が残っているかの制限です。
2026年8月14日更新
データ保持期間とは、個々のクリックイベントが、ストレージから取り除かれるまで保管される期間のことです。ですから、プランが遡って見せてくれる深さとは別のもので、この2つを取り違えると高くつきます。商用の制限は、テーブルの中に無傷で残っている行をレポートから隠すだけなので、上位のプランにすれば再び見えるようになります。過ぎてしまった保持期間は、何も見せてはくれません。見せるものが残っていないからです。
保持期間の設定が正直かどうかは、2つの細部で決まります。削除は、読み出し時に当てるフィルターではなく、ストレージの層が行そのものに対して実行しなければなりません。そして、その値は行ごとに一緒に運ばれなければなりません。設定が30日だったときに書かれたクリックは、ワークスペースがあとから2年へ引き上げても30日で削除されます。行が書かれた時点で効力を持っていた規則が実行されるのであって、どちらの向きにも過去は書き換えられません。
誰も特定しない集計値は、その裏側にある詳細なイベントより長く残るのが普通です。