GDPRの同意
個人データを記録する前に取得する許可です。GDPRが処理に求める適法根拠の1つであり、リダイレクトではなくデータについての問題です。
2026年8月14日更新
GDPRにおいて同意は、個人データを処理できる適法根拠の1つであり、正しく取得するのがもっとも難しいものです。自由に与えられ、特定され、十分な情報にもとづき、あいまいでないことが求められ、明確な積極的行為によって示され、あとから証明できるよう記録され、与えるのと同じくらい簡単に撤回できなければなりません。あらかじめチェックの入った選択欄、沈黙、埋もれた条項では要件を満たしません。
文言と同じくらい順序も重要です。同意は、最初の記録が書かれたあとではなく、その前に置かれます。バナーがまだ返事を待っているあいだに集められたものは、すでに集められてしまっています。また、同意は使える唯一の根拠ではありません。どれが当てはまるかを選ぶ責任は、そのデータを何のために集めるのかを決める側にあります。リンクの計測では、それは通常、リンクを配信する道具の側ではなく、リンクを公開する側です。
リダイレクトそのものは、アドレスを届ける行為です。同意が実際に結びつくのは、その途中で訪問者について残される記録のほうであり、プライバシーモードはそれを、レポートを出す時点ではなく書き込む時点で決めます。